人の経験と自分を比べてヘコむ…そんなときでも足を取られず自分らしい道を進むための重要ポイント

2016.11.03 (木)

 

ついつい周りの人と自分の経験の差を比べてしまうことってありませんか?

他にはない自分らしい道を歩きたいときには、自分の経験の価値を認めることと同時に、これから加えるべきエッセンスを人の話の中から聞き取ることが重要です。

 

先日、古い友人たちと久しぶりに集まる機会がありました。

みんな20代後半ですが、社会人になってすぐのがむしゃらな時期を少し過ぎ、それぞれの道をそれぞれに自信と誇りを持って進み始めているのが分かりました。

 

研究者、学校の先生、出版業界、コンサル業界…

みんなの話を聞いていると、世の中には本当にいろんな世界があるんだな~と感慨深くなりました。

 

そのとき、ある一人がつぶやきました。

 

「私って井の中の蛙なんだなあ…」

 

 

なんだかさみしそうな感情がこもっていました。

周りの人が少し慌てた様子で、「みんなそうだよ!」となだめていました(笑)。

 

彼女の気持ちは、なんとなく分かる気がしました。

隣の芝生は青いと言いますが、自分のしている経験の素晴らしさというのは自分ではなかなか実感できないものです。

自分の知らない世界で、なんだか他の人はたいそうスペシャルな経験をしているように見える…。

でも、実際は自分の経験も他の人から見ればそうなのです。

 

当然といえば当然ですが、人生は一度しかないので、できる経験というのは必然的に限られます。

あなたの人生は、他の人からすれば決して経験することのできない超レアな一点ものです。

 

そのレア経験を経たあなたの生み出す思考、言葉、新しい仕事もまた、一つ一つがとんでもない価値を持っています。

 

だから、比べる必要なんて全然まったく一ミリもないんです。

 

でももしも、他の人の話を聞いた時に「うらやましいなあ…」という感情が湧いたんだとしたら。

自分にもそれに近い経験ができる可能性を感じているからなんだと思います。

 

「平凡な人生なんてつまらない!もっと劇的なことが自分にも起こせるはず」

と心の底で予感しているから、劇的に生きている人を見てうらやましいと思うのかもしれません。

 

それって、こういう経験を加えたらもっと充実感と満足感が得られるよ!という、何を隠そう自分からのメッセージなんですよね。

それを感じ取ったなら、少しずつでも自分の人生にそんなエッセンスを加える実験をしてみてはいかがでしょうか。

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オンワードミッション川崎 代表/ライフコーチワールド(R)認定ライフコーチ/人目気にしいさん専門起業コーチ 1989年福岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部(社会学)卒業後、一部上場の証券会社で営業を経験するも、長時間労働と成績不振で精神的に自分を追いつめ退職。当時の自分を救いたい一心で心理学を勉強するうちにコーチングと出会い、2017年にライフコーチとして起業。現在、スモールビジネス立ち上げ期の自信や覚悟を支えるパーソナルコーチとして活動。半年以上継続したクライアントには、現在全国を回る講演家や経営コンサル等がいる。メディア掲載実績:『PHPスペシャル』2018年4月号・特集「「気にしない」自分になれるヒント」にてインタビュー記事掲載。

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