自分を好きになって発信のアイディアがどんどん湧いてくる習慣とは?

2016.12.26 (月)

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「情報発信しようと思っても、ネタが思いつかない」という声をよく聞きます。

そんな悩みを抱えるあなたはもしかして、仕事以外の生活をおろそかにしていませんか?

 

今回は、「仕事漬けによるアイディア枯渇現象」を取り上げます。

感受性を豊かにしてアイディアの湧きやすい状態を作ることが、情報発信の基礎体力となります。

 

 

人目気にしいさんは、放っておくと”仕事漬け”に陥ってしまいがちです。

なぜかというと、根本で自分のことを良いと思えていないからです。

だから、自分の価値を認めてもらうためについつい仕事にエネルギーを使いすぎてしまうのです。

 

仕事にまい進するのは素晴らしいことだと思います。

でも、オリジナリティあふれる創造的な仕事をするには、仕事以外の分野にもバランスよく気を配る必要があります。

 

 

 

そういう私も最近、ついつい仕事にバタバタしてしまう毎日を送っていました。

そんなとき、「家族とクリスマスの飾りつけを楽しんでいる」という方とお話する機会がありました。

そのお話を聞いてなんだかほっとした私は、小さなツリーを買ってテーブルに飾ってみることにしました。

 

雑貨屋に探しに行くと、私の大好きなガラス製で、一目で気に入る卓上ツリーが見つかりました。

それとキャンドルを買って飾ると、とても幸せな気持ちになりました。

 

 

いま、「それがどうした?」という気持ちになった方にこそ試していただきたいです。

ちょっとしたことでいいんです。

仕事とは関係のないこうした活動が、かえって仕事のアイディアを豊富にさせ、自分を好きになるための源泉なんです。

畑を耕さずに作物を作り続けようとしても難しいですから。

 

 

まずは、やろうと思えばすぐできるのに後回しにしてしまっている日常のアイディアを思い出してみましょう。

 

「ツリーを飾ってみようかな」とか、

「女子会を開催してみようかな」とか、

「靴を新調してみようかな」とか。

 

そうしたアイディアを一つ一つ実行してみることが、生活に変化をもたらし、情報発信の基礎体力を上げることにつながります。

 

 

 

◆◇オープンハートクエスチョン◇◆

やろうと思えばすぐできるのに後回しにしてしまっている日常のアイディアは何ですか?

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オンワードミッション川崎 代表/ライフコーチワールド(R)認定ライフコーチ/人目気にしいさん専門起業コーチ 1989年福岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部(社会学)卒業後、一部上場の証券会社で営業を経験するも、長時間労働と成績不振で精神的に自分を追いつめ退職。当時の自分を救いたい一心で心理学を勉強するうちにコーチングと出会い、2017年にライフコーチとして起業。現在、スモールビジネス立ち上げ期の自信や覚悟を支えるパーソナルコーチとして活動。半年以上継続したクライアントには、現在全国を回る講演家や経営コンサル等がいる。メディア掲載実績:『PHPスペシャル』2018年4月号・特集「「気にしない」自分になれるヒント」にてインタビュー記事掲載。

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