人の意見に振り回されないための対策2つのポイント

2017.04.23 (日)

 

 

ついつい人の意見に振り回されてしまう。

 

人の目が気になる”人目気にしいさん”の王道お悩みの一つです。

 

何かいいなと思っても、誰かが「よくない」と言ったらなんとなくそんな気がしてくる。

何かやってみたいと思っても、誰かが「あなたには無理」と言ったらなんとなくそんな気がしてくる。

ある人が「A」と言ったらAのような気が、他の人が「B」と言ったらBのような気が…。

 

結局最後には訳が分からなくなって、考えるのをやめてしまう。

そしてまた一つ、「自分は人に振り回されてばかりで何一つ決められない人間だ」と自信を失くしてしまう。

 

そんな状況を繰り返していませんか?

 

今回は、人の意見に惑わされないために肝に銘じておくべき2つのポイントを紹介します。

 

 

①正解探しをやめる

 

実はこのループにはまるのは、学校のテストで良い点をとっていた優等生タイプに多いです。

学校のテストは、決められたやり方があって、一つの正解があって、それ以外は全部不正解。

そういうルールです。

 

テストで良い点数をとっていた人は、こうした考え方が幼いころから体に染みついています。

だから、大人になってもついつい正解を探しちゃうんです。

 

つまり、何か自分と異なる意見に遭遇すると、

「私とあなたの意見、正解はどっちだ?!」

こんな「正解探し」を常にやり続けることになります。

 

人目気にしいさんは自分に自信がないことが多いです。

だから、この問いかけをするとほとんど相手が正しいことになり、自分の意見を不正解としてすぐに取り下げてしまいます。

 

でもご存知のとおり、大人の世界には正解がないことばかり。

「どっちが正しいか?」

この考え方が的外れであることは、冷静になれば分かることです。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

持つべきイメージは、「プラスアルファ」です。

 

負けだ。間違いだ。

自分の意見を取り下げる。

 

そうではなく、自分の意見を持ったまま、相手の意見を「プラスアルファ」してみてください。

 

「この人は私にない見解を持っている。そういう考え方があったんだ、ちょっとこの部分だけ取り入れてみよう。」

そうやって柔軟に考えます。

 

人の意見のどこをどう取り入れるかはあなたのセンスですから、結果オリジナリティのある意見になります。

 

数学のテストではなく、美術のお絵かきなんです。

 

どれが正解かを突き止めるのではなく、自分なりの答えを創り上げましょう。

 

 

②心から納得できているか?

 

もう一つのポイントは、人の意見に左右されそうになったとき、自分としての納得感を確かめることです。

 

「なんとなく、みんながそうしてるからそうかな?」

 

そう思ったら、次のように自分に問いかけてみてください。

 

「どんな結果になっても自分で責任をとる覚悟ができるくらい納得しているか?」

 

 

この質問にイエスと言えなければ、どっちみち上手くいかないはずです。

 

なぜなら、先ほど書いたように世の中に正解はないからです。

 

正解とは、必ず成功する選択肢。

正解がないということは、どの選択肢も完ぺきではないということです。

 

どれを選んでも、大なり小なり予想外の出来事や上手くいかないこと、代償、リスクはつきものです。

そうなったとき、納得して選んでいない選択肢だったらどうなるでしょうか?

 

おそらく、

「だってみんながそうだって言ったから」

「あのとき、やめておけば良かったな~」

こんな風に人のせいにしたり、後悔したりと、思考停止する羽目になります。

 

でも、自分で納得して決めたことであればどうでしょうか。

たとえつまづいたとしても、「じゃあどうするか」と前向きに考え切り抜けることができます。

 

だから、「心から納得しているか?」を問うことが大事です。

 

 

いかがでしょうか?

 

人は「答えを見つけ、選択し、行動し、立て直し、学ぶことができる」存在です。

 

ぜひ、失敗することよりも自分だけの絵を描くことに意識を向けてみてくださいね。

 

 

◇◆オープンハートクエスチョン◆◇

普段の生活で、ついつい人の意見にふり回されてしまうことは何ですか?

 

 

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オンワードミッション川崎 代表/ライフコーチワールド(R)認定ライフコーチ/人目気にしいさん専門起業コーチ 1989年福岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部(社会学)卒業後、一部上場の証券会社で営業を経験するも、長時間労働と成績不振で精神的に自分を追いつめ退職。当時の自分を救いたい一心で心理学を勉強するうちにコーチングと出会い、2017年にライフコーチとして起業。現在、スモールビジネス立ち上げ期の自信や覚悟を支えるパーソナルコーチとして活動。半年以上継続したクライアントには、現在全国を回る講演家や経営コンサル等がいる。メディア掲載実績:『PHPスペシャル』2018年4月号・特集「「気にしない」自分になれるヒント」にてインタビュー記事掲載。

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